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surgery-診療科目 外科-

腫瘍外科 oncology surgery

皮膚腫瘍

皮膚腫瘍とは:

発生頻度は年齢とともに増加し、中年齢から高齢によく認められます。いつ発生するかは予測がつかないので、家の人が動物の体を触った時や、トリミングの時にデキモノとして見つかることが多いです。

 

症状:

症状を示さないことが多いです。全く気にしていない子も多く、徐々に大きくなってくることがあります。触ると痛がったり、赤くなったり、大きくなってくると出血したり、細菌が入って膿んでしまうこともあります。

 

診断:

デキモノは腫瘍であるのか、炎症や感染での腫れなのか、また腫瘍なら良性なのか悪性なのかは見た目では判断できません。腫瘍が小さくても悪性のこともあります。まずは触診や細胞診断をおこなうことで診断します。必要な場合は血液検査・レントゲン検査・超音波検査や病理組織検査などをおこなって、どのような腫瘍なのか、肺や肝臓など他の臓器に転移はないのかなど正確に診断していきます。

 

治療:

どのような腫瘍かによって、治療方法が大きく異なってくるため、正確に診断することが大切です。悪性腫瘍の場合はそれによって寿命が大きく変わります。

悪い腫瘍でない場合は治療しなくてすむこともあります。皮膚にできる腫瘍には乳腺腫瘍、肥満細胞腫、組織球肉腫、リンパ腫などの悪性度の高い腫瘍もあります。このような悪い腫瘍は皮膚から他の臓器に転移していることもあるため、治療は大きく分けて手術・抗がん剤・放射線治療を組み合わせておこなうことがあります。また他にも緩和治療をおこなうこともあります。

 

予後:

どのような腫瘍か、どの治療法を選択するかによって寿命が大きく変わってきます。まずは、デキモノを見つけたら、悪い腫瘍なのか、そうでないのか、早めに治療した方が良いのか、放っておいても大丈夫なものか、病院にて判断する必要があるので早めにご来院ください。

 

 

滋賀県近江八幡市   森動物病院

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