予防診療科
予防診療は、定期的な予防接種・予防薬や去勢手術・避妊手術、歯石除去など、健康な状態を保つため、また命に関わる病気を予め防ぐことを目的としています。
プログラムに沿った定期的な予防は、動物自身だけでなく周りのご家族や他の動物の健康を守るためにも非常に重要です。
去勢手術や避妊手術は望まない妊娠を防ぐだけでなく、中齢期に増える性ホルモン関連性の病気や生殖器・乳腺(メス)などの癌を事前に防ぐことができます。
症例紹介
予防医療
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | ★ | / |
16:30~19:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
★:日曜日9:00~11:00
休診日:木曜・祝日
予防診療は、定期的な予防接種・予防薬や去勢手術・避妊手術、歯石除去など、健康な状態を保つため、また命に関わる病気を予め防ぐことを目的としています。
プログラムに沿った定期的な予防は、動物自身だけでなく周りのご家族や他の動物の健康を守るためにも非常に重要です。
去勢手術や避妊手術は望まない妊娠を防ぐだけでなく、中齢期に増える性ホルモン関連性の病気や生殖器・乳腺(メス)などの癌を事前に防ぐことができます。
予防医療
感染症にはワンちゃんで昔から有名な狂犬病やフィラリア症、外で生活するネコちゃんに多い猫免疫不全疾患(猫エイズ)や猫白血病ウイルス症などがあります。
またノミ・ダニなどの外部寄生虫、皮膚だけでなく体の中にまで感染する可能性のある真菌症、幼少期や高齢期など免疫力が低い動物がかかりやすいウイルス性や細菌による病気も多くあります。
画像診断には動物に負担のかからないレントゲン検査や超音波(エコー)検査や、麻酔は必要なものの手術のように体に傷を付けずに体内を詳しく観ることのできる内視鏡検査やCT検査があります。
特にCT検査のような高度画像検査が院内で可能になったことにより、今まで診断困難だった病気を迅速に診断し治療に直接つなげることが可能になりました。